弁護士になろうと思われたきっかけは？

昔から“弁護士になろう”と思っていたわけでなく、大学卒業後は民間企業に就職したのですが、そこで働きながら「自分がやりたいことは何だろう？」と考えた結果、元々法学部だったので法律に馴染みがあり、「法律問題でお困りの方の力になれるのは、素晴らしいこと」と思い、一念発起して弁護士を目指しました。

民間企業で働いた経験は弁護士としてどんな影響を？

“顧客第一が当たり前”という感覚が身についたと思います。
なので、弁護士だからといって“偉い”とか“先生”とかいう感覚はまったくありません（笑）。
事務所へお越しになられた方全員に、自然と丁寧に接して、親身にお話をおうかがいすることができています。

現在の場所に事務所を構えた経緯は？

出身が京都で、実家も京都なので、弁護士として地元京都の方々に法律サポートを通じて貢献したいと思い、現在の場所に事務所を設立しました。
他の法律事務所で働くために神戸へ出たのですが、そうして京都を離れたことでいっそう京都の素晴らしさを知ることができ、是非地元でやりたいと思いました。
事務所は自宅から近く、当事務所の受付時間は平日・土日祝も23時までなのですが、自宅が近いことから夜遅くまで対応することができています。

これまでにどんな法律問題に注力してきましたか？

神戸で勤務していた法律事務所はいわゆる“街弁”という言葉がふさわしい場所で、50年の歴史がある実績のある優れた法律事務所でした。
近隣にお住まいの方々を中心に様々な法律問題が寄せられるような状況でしたので、遺産相続や離婚、交通事故、借金など様々な問題を幅広く経験することができました。

山西保彦法律事務所もそれは同じで、個人の方を中心に様々な法律に関わるお悩みをご相談いただいています。
また個人向けのサポートだけでなく、企業向けのサポートも行っていて、地元京都にある企業の力になれればという思いがあります。

ご相談者様からお話をお聞きする時に心がけていることは？

先ほども少しお話ししましたが、サラリーマン時代に身につけた“丁寧な対応”そして“お話を傾聴する”という姿勢そのままに、ゆっくりとお話をおうかがいしています。
あと、自分で言うのも何ですが（笑）、私は謙虚な性格だと思うので、ご相談者様が法的に間違ったことをおっしゃっても、それを頭ごなしに否定したり、責めたりはいたしません。
“法的な知識が不足しているのは当たり前”という考えで、親身にお悩みをお聞きしてアドバイスするようにしています。

こちらの法律事務所のサポートの特徴は？

個人事務所ですので、ご相談から問題解決まで、すべて私が責任を持って対応いたします。
途中で担当する弁護士が変わるとご依頼者様も不安になると思いますが、当事務所ではそうしたことがないので安心です。

あとは先ほど少し触れた、受付時間の長さでしょうか。
平日・土日祝も23時までご連絡いただけるので、急を要するご相談にも迅速に対応することが可能です。
そして当事務所は最寄り駅から近くてアクセス便利で、無料の契約駐車場もあるのでお車でもスムーズにご来所いただけます。

無料の法律相談も行われていますよね？

“費用面がネックで弁護士へ相談・依頼できない”ということをなくしたくて、初回に限り無料で法律相談を承っています。
初めての方にとって法律事務所は敷居が高く、なかなか相談に来られないという方もいると思うのですが、そうした方にも気軽に、費用のことを心配せずにご相談いただきたいです。

最後に、法律問題でお困りの方にメッセージをお願いします。

山西保彦法律事務所は、地元京都に根ざした“相談しやすい”法律事務所として、皆様の様々な法律問題にしっかりとお応えいたします。
同じ法律問題でも個々のご依頼者様によってベストな解決策は異なりますので、お一人おひとりのご希望や状況などをよくおうかがいしたうえで、その方に合った方法をご提案させていただきます。
平日・土日祝も23時まで受け付けており、初回の法律相談は無料ですので、どうぞお気軽にご相談ください。